「先ほど話したように、僕の同級生も最近知り合った糖尿病の方も、頸椎の可動性に大きな問題があるために脳が機能低下していると推定されることでした。」

「頸椎を緩めて、脳の機能を上げれば、糖尿病が治るかもしれないということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。脳は、詰碁で少し緩み始めていたのですが、頸椎はひどい状態だったので、緩めれば、尿の甘い臭いが消えるかもしれないと思ったのです。」

「なるほど」と町会長。

「実際、治療してみると、頸椎の1番が緩まずに苦労しました。」

「頸椎の一番というのは、どこにあるのですか」と町会長。

「頭蓋骨に1番近い頸椎が頸椎の1番です。」

「なるほど」と町会長。

「ここが固まってしまうと、督脈とか膀胱系に気が流れなくなるので、頭の可動性が低下し、脳の機能が思い切り低下してしまうのです。」

「なるほど」と町会長。

「しかし、胃経の三里というツボが緩み、腰椎の5番が緩み、頸椎の1番が緩むと、頸椎に気が流れ、尿の甘い臭いは消えました。」

「糖尿病が治ってしまったのですか」と町会長。 

「おっしゃる通りです。糖尿病は頸椎に気が流れなくなって、脳の機能が低下して起こる病気なのです。」

「東洋医学は、糖尿病も治せるのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。コーヒーに思い切り砂糖を入れても、毎日チョコレートを食べても、毎日コーラをがぶ飲みしても、甘い臭いはしません。」

「糖尿病は完全に治っているのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。ところが、つい最近、息子が糖尿病になってしまったのです。」

「息子さんは頭を打ったのですか」と町会長。

「息子が糖尿病になって分かったのですが、陰の本や陰のゲームは頸椎の1番の可動性を低下させるのです。」

「と言いますと?」と町会長。

「頸椎の1番の可動性が低下すると脳の機能が低下するので、毎日ゲームをしたりすると、糖尿病になります。」

「陰の本や陰のゲームは、恐ろしいですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。陰の本や陰のゲームで脳の機能が低下し、うつ病や統合失調症になることは分かっていましたが、糖尿病になることは分かっていませんでした。」

「どうして、息子さんが糖尿病になったことが分かったのですか」と町会長。

「トイレの周辺に甘い臭いがしたからです。」

2021/12/1

<水道後記75>
『ポリエチレン1種二層管を開発した人が、埋設において塩ビ管より劣るものを開発するはずがない』という確信を持ってウェブを検索すると、『水道用PE二層管を、土中に埋設した場合は、石などによる局部的な集中応力がないようにすれば、40cm以上の埋設深さで、土圧 ・ 輪圧の外圧に対しては問題にする必要はない。40cm未満の場合には、外圧に対する保護をする必要がある』と明記してある日本ポリエチレンパイプシステム協会のPDFが見つかった。<続く>

2024/11/15