「お風呂の湯が陰だということは、感染症をお風呂が媒介するということですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。レジオネラについては研究論文が多いのですが、その他の細菌やウイルスについては、ウェブを検索しても研究論文が見つかりません。」

「その他の細菌やウイルスと言いますと?」と町会長。

「例えば、インフルエンザやコロナ、下痢を伴うような感染症がお風呂を媒介にして感染しないのかというような研究論文がウェブではヒットしないのです。」

「なるほど」と町会長。

「お風呂と感染症の関係の研究は西洋医学の分野に入るのですが、東洋医学的には、お風呂は極めて強い陰であることが問題になります。」

「と言いますと?」と町会長。

「お風呂の湯は極めて強い陰なので、お風呂に湯を入れただけで経絡の連鎖が進み、脳やその他の内臓の機能が低下してしまうのです。」

「お風呂に湯を入れただけで、脳の機能低下が進んでしまうのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。お風呂に湯を入れると陰のパワーグッズを作ることになるからです。」

「それは驚きですね。風呂に入れば、さらに、脳や内臓の機能が低下してしまうということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。僕は、見ただけで陰陽が分かるタイプではないので、今まで、お風呂の湯が陰だということに気がつきませんでした。」

「そう言われれば、僕もお風呂が陰だと思ったことはありませんね」と町会長。

「息子は見ただけで陰陽が分かるタイプなので、どうなのだろうと思って聞いてみたのですが、お風呂が陰だと思ったことはなかったようです。」

「これは不思議ですね」と町会長。

「幼児期からお風呂に入っているので、お風呂に入ることに疑問を持たないということもあるし、お風呂に入ると体が緩む感じがするので、お風呂が陰だということに気がつかないのだと思います。」

「陰の物は体が縮むのにお風呂に入ると体が緩む感じがするので、陰だということに気がつかないということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。実は、卓球の試合を定期的にしている梅澤さんが、回りの人と同じように老化が進み、記憶力も同じように低下していくのが不思議でならなかったのです。」

「と言いますと?」と町会長。

2021/9/20

<猫後記7>
猫は強いうつで超音波を嫌っているのは事実だ。猫対策には、『超音波発振機を買うか、自分で作るしかない』と今年の1月の終わり頃思った。

ウェブを検索したが超音波発振器はなかなか見つからなかったが、最後に、アマゾンでドイツ製の超音波発生装置を見つけた。

この超音波発生装置は、2,3年前にアマゾンで見た記憶があった。2,3年前に見た時にも、今年の1月に見た時にもカスタマーレビューには変化はなく、この超音波発生装置が使い物にならないという趣旨の投稿が多かった。

2,3年前はそのため購入しなかったのだが、よく考えると、『誰か購入する人があるのでアマゾンで今も売られているんだと思った。』<続く>

※この製品のカスタマーレビューには、筆者が今年購入後、新しいカスタマーレビューが付け加わっている。超音波害獣撃退機が使い物にならないので自分で作ろうとする人が増えているのだと推定している。

2024/9/4