「超一流のプログラマーの脳の機能が低下すると、みずほ銀行のシステム障害のような問題が起きてしまうということなのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「それで、Googleは、AIの教育に力を入れているのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。プログラマーが陰のゲームをするために脳の機能低下が起きているということに気がつかないので、AIのプログラミングの教育に力を入れているのです。」

「それでは、Googleが、いくらAIの教育に力を入れても、超一流のプログラマー不足は解消しないということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「ところで、潜在意識は、なぜ、早く死のうとしているのですか」と町会長。

「人口が多すぎるので、このままでは人類の絶滅が避けられないと考えているのだと推定しています。」

「人口が多すぎるので、このままでは人類の絶滅は避けられないのですか」と町会長。

「この問題は若い時から考えているのですが、僕の頭では解答不能です。」

「渡辺さんは2歳のとき肺炎で死にそうになったため、小脳の機能が著しく低下しているということでしたね」と町会長。

「おっしゃる通りです。最近、小脳が緩んだら爪や目や髪の毛が陽になったのですが、頭は薄いままなので、小脳の機能はかすかに改善しただけだと推定しています。」

「小脳の機能が上がれば、髪の毛が増えて、黒々ふさふさになるとお考えなのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。人間の内臓や皮膚を管理しているのは小脳です。しかし、最近は、小脳が経絡的に緩んだだけでは不十分で、脳細胞が増えないと、黒々ふさふさにはならないと考えています。」

「それでは、髪の毛が黒々ふさふさしていれば、脳細胞が十分にあり、脳の機能も高いということになるのですね」と町会長。

「実は、最近の研究で分かったのですが、髪の毛が黒々ふさふさしていても、脳が限界的に機能低下している場合があるのです。」

「と言いますと?」と町会長。

「ホスファチジルセリンを勧めた1級建築士のことをお話ししましたが、僕と学年で2級しか違わないのに、髪の毛は黒々ふさふさです。」

「しかし、記憶力が低下して仕事ができなくなってしまったということですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。それで、ホスファチジルセリンを勧めたのです。」

「ホスファチジルセリンが効いて、仕事ができるようになったということでしたね」と町会長。

「おっしゃる通りです。僕の家の間取りも、しっかり思い出すことができるところまで回復しました。」

2021/10/18

<水道後記42>
実際に複合継手を作ろうとした時、TBCのブロンズの継手は、似たような構造の継手がホースの継手にあったので、『ポリエチレン管を差し込んで八角形のネジを締めればいいんだ』と思った。それに比べるとSKXの異種管継手は構造が複雑そうで使い方が分からなかった。

ウェブで検索すると、SKXの継手の使い方の動画が見つかった。水道管を継手に差し込み、中心部にある大きな八角形の形をした部分をねじって締め、継手の端にある離脱防止金具の小ねじを2つ閉めればいいんだと思った。

SKXの継手にしろ、TBCのブロンズの継手にしろ、実際に使ったことも、実際に使っているのを見たこともないので、実験して水漏れしたら接続の仕方を調べてみようと思っていた。経験しなければ理解できないことは多い。一度失敗すれば理解するのも簡単だ。<続く>

2024/10/2