「『継続してホウ酸を摂取すると下痢など消化器系の不良が生じる可能性がある』という記載は、『Boron in human and animal nutrition』という論文から引用されています。」

「なるほど」と町会長。

「実は、1週間ほどですが、毎日、500mg飲んだことがあります。」

「そんなことをして、大丈夫だったのですか」と町会長。

「下痢は起こりませんでした。頭がすっきりした感じがあったので、先ほど、確認のためになめてみたら、督脈にある亜門というツボが緩むことが分かりました。」

「ところで、梅澤さんは、どうしたのですか」と町会長。

「梅澤さんは、お風呂が強い陰だということを確認してから、アマゾンでホウ酸を1kg購入して、お風呂に入れています。」

「卓球に人生をかけている人は、やることが違いますね」と町会長。

「梅澤さんの場合、僕が勧めた卓球が強くなるサプリは全て効いているので、迷わずお風呂に入れているのだと思います。」

「せっかく、お風呂の湯を陽にする方法を教えていただいたのですが、僕の場合は、ホウ酸団子で死んだゴキブリを見ているので、無理かもしれません。」

「なるほど。しかし、『お風呂の湯』というキーワードで画像検索したのですが、陽のお風呂の湯は見つかりませんでしたよ。」

「それでは、陰のお風呂の湯で、脳を機能低下させ続けるしかないということですか」と町会長。

「お湯が陰で細菌だらけでも、お風呂に、毎日、入りたいのですね。」

「おっしゃる通りです。陰のお風呂に入っても、脳の機能を低下させない方法はないのでしょうか」と町会長。

「息子のように、詰碁を毎日100問連続で正解すれば、何とかなると思いますが、陰のゲームを毎日したりすると、脳の老化が進むのを止めることはできません。」

「陰のゲームを毎日すると、脳の老化が進むのを止めることができないのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。3カ月ほど前、Gmailに問題が起こっています。」

「Gmailの問題と脳の老化の間に、何か関係があるのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。GoogleがAIの教育に力を入れていて、初心者には『はじめてのAI』という無料レッスンもあります。」

「と言いますと?」と町会長。

2021/10/11

<水道後記37>
ポリエチレン1種2層管と東西に並行して走る2本の塩ビ管との接続は、チーズと呼ばれるT字型の継手を中心に、エルボと呼ばれるL字型の継手をポリエチレン2層管を使って繋ぎ、複合継手を作るしかないと思った。<続く>

<筆者の一言>
今回の水漏れの悪化に対しては、前回の水漏れの悪化で下水道料金が5万円を越えてしまった経験から、けちけち大作戦で対処している。

けちけち大作戦の基本は、トイレと洗濯機がギリギリ使えることで、入浴は風呂桶の中でシャワーを使って溜まったお湯で体を洗って水道代を節約している。風呂桶に小さじ1杯のホウ酸を入れておくと使ったタオルが臭くならない。この方法なら下水道料金は1万円を超えない。

流しには、キャンピング用の水栓付きタンクを設置してある。2個所で水道を使うと水圧が低く過ぎて流しの水道が出なくなるので必要なことがある。また、夜間、元栓を締めた後で使うこともある。このタンクにもホウ酸を小さじ1杯いれてある。

夜間に元栓を閉める時には、細心の注意が必要で、強く閉めようとすると半年もしないうちに壊れてしまう。元栓の修理ができる水道業者は限られているし、修理代も高い。元栓の修理を避けるには、『完全に水を止めなくてもいい』という心構えが必要だ。

2024/9/25