「なぜ、左手首と腰椎の5番に問題があると進化が速いのですか」と町会長。

「左手首と腰椎の5番に問題に問題があると、先ほど話したように、経絡の連鎖による体力と知力の低下が速いので、生まれた子どもに進化がなければ、子孫がどこかで絶えてしまいます。」

「経絡の連鎖により親の体力や知力が低下すると、親子の経絡の連動性によって、子供の体力や知力が低下するからですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。そして、子供も左手首と腰椎の5番に問題があるので、知力と体力が日々低下していきます。それにもかかわらず人類が存続しているのは進化のスピードが速いためです。」

「人間は進化のスピードが他の哺乳類より速いのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。特徴的なのは、大脳の進化が速いことです。象は陸上生物最大の脳を持っていると言われていますが、神経細胞の数は人間の半分くらいです。」

「知力が上がれば、環境に対する適応力が上がるためですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。適応力が上がって人口が増えれば、新型インフルエンザで絶滅に近い状態になり、免疫力が進化している人が生き残ることになります。」

「人間は、脳の進化が速いだけでなく、免疫力の進化も早いのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。免疫力が進化すると、人口が増え、新型インフルエンザで絶滅に近い状態になります。そのとき生き残った人はさらに免疫力は進化しているので、再び人口が増えて、新型インフルエンザで絶滅に近い状態になります。しかし、例えば、ビタミンCが作れないために長生きはできないが、子供が作れる能力がある種族が生き残れば
、人口が増えないので長期間にわたって絶滅しないで済みます。」

「なるほど。人間はビタミンC欠乏症なので絶滅せずに生き残ったということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「それでは、人間は機能が上がるという方向と、下がるという相反する方向に進化しているのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。例えば、全ての人間は亜鉛の欠乏症です。ですから、僕は、毎日、亜鉛のサプリを飲んでいます。亜鉛のサプリを飲んでいなければ、脳の機能低下のため若返りは起こらなかったと思います。」

「亜鉛はそんなに大事なのですか」と町会長。

2019/11/10
※陰のワクチン接種による頸椎1番の可動性の低下で脳の機能が低下し、新型コロナの感染が止まらないことから、脳の進化が人間の免疫力を上げるのに一役買っていることが分かります。