<新型コロナが消えない理由!>

梅澤さんに、昨日電話をし、卓球の試合を9月まで延期してもらった。

新型コロナは、SARSやMERSの例から考えると、日本では、昨年末には消えてなくなると推定していたが、予測に反して消えなかった。

この事実は、韓国でMERSが流行し、感染を止めることができなかった2015年に比べて、日本人の体力が著しく低下していることを意味している。

新型コロナが中国で2019年に発生した後の老化のスピードが、驚くほど速くなっている。不思議なことに、老化が加速しているのに、気にしていない人が多いようだ。周りの人が同じように老化しているので気にならないのだろう。僕自身は、自己治療と詰碁をしているため、かすかに若返りつつあるので、近所の人や友人がこの1年で急速に老化していることに驚いている。

息子は、自己治療はしないが、親子の経絡の連動で老化が進むことがないのと、詰碁を1日100問連続で正解しているため、ほとんど年を取らない。そのため周りの人が急速に老化しているのに驚いている。

脳の機能も連動して低下するので、息子の同僚のプログラミングのスピードは急速に低下し、今では、息子の半分位のスピードに落ちてしまっているようだ。この現象は、全国的に連動して起こっているようなので、プログラマーは、皆、能力の低下を感じていると推定している。女性は、老化を気にする人が多いので、1年前と比べると、息子に話しかける女性の数が増えているようだ。年を取らない秘密が知りたいのだろう。

脳の能力を含めた基礎体力が一定レベルを下回ると、新型コロナに感染すると推定している。全国的な老化の加速のため日本人の脳の能力を含めた基礎体力が低下し、感染可能者数が増え続けているのが新型コロナが消えない理由だ。

<ビタミンD3!>

息子は、詰碁の中級レベルが終りに近づいたころ、脳が経絡的に緩み始め、日常の行動にも変化が現れ始めた。ところが、ある日顔色が悪くなった。

息子は、皮膚が弱いので、幼児期から太陽光を浴びさせないようにしていた。それに加えて、自然主義的な考えがあるのか、ビタミンD3も飲んでいなかった。それで、味噌汁には、ビタミンDが豊富なキクラゲを入れるようにしていた。

息子の顔色を見て、ビタミンD3が足りないと直感したので、ビタミンD3を2000IU飲ませてみた。すると、30分もしないうちに顔色は元にもどった。念のため、その日にしたプログラミングをチェックさせると、ミスをしない息子のプログラミングにミスがあった。脳はビタミンD3を必要としているのだ。脳の機能が上がるとさらに多くのビタミンD3を必要とするのだが、そのために太陽光を浴びると皮膚の老化が進むように人間は進化している。

<ビタミンD3欠乏症と新型コロナ>

日本人は、紫外線を恐れている人が多い。農業人口も少なくなり、室内で働く人が多いので、ビタミンD3の欠乏症になっている人ばかりだ。新型コロナの感染が広がるにつれて、外に出て太陽の光をあびる機会が少なくなっていることも、ビタミンD3の欠乏症による脳の機能低下の原因になっている。新型コロナの感染が止まらない理由が、こんなところにもあるのだ。

ウェブを見ると、1日300IUぐらいの量を推奨しているサイトが多いようだが、僕の研究では、毎日100問連続で英作文.netの問題を正解している人は、1日ビタミンD3を2000IU摂ることが必要になる。ビタミンDを日常の食べ物だけから摂取しようとしている人は、100問連続で正解をしても、脳の機能を上げるという観点からは意味がない。

卓球が強くなりたい梅澤さんには、毎日ビタミンD3を2000IU飲むようにアドバイスしておいた。彼は、ビタミンDは飲んでいるようなので、脳が必要なのはDではなく、D3だと説明した。また、新型コロナの感染が止まらないのは、ビタミンD3の欠乏症による脳の機能が低下が大きな原因だと推定しているが、ちょっと怖いので、実証実験はしていないことも付け加えておいた。

2021/3/30

※新型コロナが消えない最大の理由は、原初的な自然免疫力の低下だ。コロナに感染したくないので陰の予防注射をすると、脳の機能と体力が低下し、それに伴って原初的な自然免疫力が低下してしまう。梅澤さんも、陰の予防注射をして、『僕はもうだめかも知れない』と言うほど動体視力と体力が低下してしまった。

陰の予防注射をして一時的にコロナに対する免疫力が上がっても、しばらくすると、コロナに対する免疫力は低下する。それだけでは済まない。陰の予防注射で原初的な自然免疫力が低下しているので、コロナにかかりやすい体質になってしまうのだ。

それだけで済むと思ったら大間違い。原初的な自然免疫力が低下するので、病気がちになり、コロナ以外の感染症が増えて、まん延する可能性さえある。これを避けるには、予防注射は陽のものにするしかない。

<水道後記18>
大引と根太の位置が推定できたので、410×410mmの床下点検口の角に合わせて、4点に印を付け、4点を結んで正方形を描いた。切り取った床は後で使うので、4点は慎重に決めなければならない。

床下点検口をプロが作っている動画を見ると、スイッチが入って回転している丸鋸を、正方形の1辺の中央にドサッと当てて切り、4回繰り返しして床を切り抜いている。さすがにプロはすごい。僕には到底できない。もしかしたら、1級建築士はこの真似をして、大引を切ってしまったのかも知れない。<続く>

2024/3/19