<以下の文面のメールを送り、翌日電話で12日に予定していた試合を延期!>

梅澤 様

イタリアの武漢化は、ご存知だと思いますが、感染は、スイスのマッターホルンから国境を越えてイタリアに滑り降りるルートで起こったと推定しています。スキー中に感染するとは思えませんが、最もリスクが大きいのは、スイスのツエルマットからマッターホルンの標高3883mにあるグレイシャーパラダイスに上って行くロープウエーの中です。この密室の中で、若い、不顕性感染をした、中国人スキーヤーがSARS-Cov-2をまき散らしたと推定しています。イタリアからツエルマットに帰るときに登山電車に乘りますが、そこでも不顕性感染をした、中国人スキーヤーがSARS-Cov-2をまき散らしたと推定しています。

なぜ、武漢化がスイスではなく、イタリアで起こったかというと、SARS-Cov-2は、インフルエンザと違って、気温の高い湿度が高いところで活性化するためだと思います。ですから、日本では、梅雨に入ってから爆発的に感染が広がる可能性があると思います。

北海道で感染が広がったのも、不顕性感染をした中国人スキーヤーがゴンドラの中でSARS-Cov-2をまき散らしたためだと推定しています。あまり知られていませんが、冬場の北海道の民家の室温は東京より高いです。

八王子は大学が多いので、大学のスキー部を中心に不顕性の集団感染が進行中で、暖かくなるにつれて、大学生の感染者が見つかると推定しています。

MITのホームページを見ると、アメリカでは中国からメールで送られたデーターだけで、生きたSARS-Cov-2を作ることができる会社が3社ほどあるようです。100年前に5000万人が死んだと言われるスペイン風邪のウイルスも、CDCの研究員が15年前に作っています。

SARSの致死性が高いため、先進国は日本も含めて、SARSr-Covから感染性の高いものを作り、ワクチンを製造する研究をしていると思われますが、アメリカの高官が感染初期に指摘したように、中国のウイルス研究所の管理があまかったのだと思います。

中国は、国民を犠牲にして、感染データーを操作し、経済力を低下させないようにしています。しかし、武漢は世界が注目しているため、データーの操作が難しいようです。武漢がどうなるかが、日本でSARS-Cov-2がどうなるか推定するデーターになりますが、習近平は2月26日に、『湖北省並びにその省都である武漢の状況は、依然として複雑かつ厳しいものである』と言っています。

武漢は、人口が東京と同じくらいなので、インフルエンザであれば収束し始めてもいい頃なのですが、インフルエンザとは違うようです。既に感染するような肺の弱い人には感染し終わっていると思われますが、なぜ複雑かつ厳しいのか、中国がデーターを隠しているために分かりません。

SARS-Cov-2はSARSのように、感染初期から血液内で増殖するため、エッチをしても、感染する可能性がありますよ。そして、症状がなくなり、口腔スワブと肛門スワブが陰性になったとしても、全血がウイルス陽性であることが分かっています。全血がウイルス陽性であるということは、C型肝炎と同じで、臓器に弱いところがあれば、内臓がやられて、死に至ることがあります。武漢の状況が複雑かつ厳しいのは、この辺が関係しているのかも知れません。

渡辺

2020年3月5日(木) 11:36

<解説>
梅澤さんに送ったメールは、最悪の事態を想定して書いている。最悪の事態が起こってからでは、どうにもならないということがあるからだ。

シンガポールで感染が広がったのが、このメールを書く動機になった。日本人の多くは、新型コロナウイルスがインフルエンザと同じようなものだと考えているようだ。インフルエンザウイルスは、気温と湿度が高いという気候に弱く、冬場に流行しても、梅雨時に収まってしまう。しかし、シンガポールは気温と湿度が高い。

また、シンガポールで会議に出席した際、新型コロナウイルスに感染し、フランス・アルプスでの休暇中に複数の英国人にウイルスをうつし、帰国後新型ウイルスに感染していると診断された英国人がいる。気温が低いフランス・アルプスでは、イタリアのような武漢化は起こらなかった。

また、海流とジェット気流の影響で温暖化がひどいヨーロッパでは、感染が広がるスピードが速いが、温暖化が比較的軽度なアメリカ、特にカナダでは感染の拡大が遅い。

理由は、分からないがSARS-Cov-2は、気温と湿度が高いところで、感染が拡大しやすいと推定した。この仮説に基づけば、梅雨時から感染の拡大スピードが速くなることになる。

「大学のスキー部を中心に不顕性の集団感染が進行中」というのは、11月に感染が始まったとされる武漢で、SARS-Cov-2による感染者や死者がいまだにいるという事実から推定した仮説だ。SARS-Cov-2に感染して、症状が出ない人に、どのくらいの期間、持続感染が続くかデーターがないので、確かな仮説ではないが、血中の持続感染が1カ月以上続くのであれば、「大学のスキー部を中心に不顕性の集団感染が進行中」ということがありえると考えている。

血中の持続感染は脳や臓器に弱いところがあれば、突然致死的な問題が生じる可能性がある。最悪のケースは、SARSウイルスが発見される前に、高い死亡率と感染性から研究されていたコロナウイルス属のマウス肝炎ウイルスの遺伝子の一部がSARS-Cov-2に組み込まれている場合だ。神経のミエリン鞘が破壊されるので、脳、脊髄、視神経などに病変が起こり、良くなったと思ったら、悪化したというような状態を繰り返す可能性がある。この最悪のケースであれば、『湖北省並びにその省都である武漢の状況は、依然として複雑かつ厳しいものである』と表現するのにふさわしいかもしれない。

※この状態が武漢の若い人に起こっているのであれば、問題が生じているのはヘビーゲーマーだと推定している。脳の一部が高齢者のように経絡的な老化を起こしているからだ。中国は肺炎を起こしている病人だけをSARS-Cov-2の患者としているので、中国の新型コロナウイルスに関する発表には現れない。
※「試合は9月まで延期」というのは、9月までに感染が終息する見通しがあるということではなく、9月まで様子を見るという意味。

<SARS-CoV-2は生物兵器として開発されたのか!>

2月5日のロイターには「新型コロナウイルスのワクチン開発で大きな進展」という記事があり、「英公立研究大学インペリアル・カレッジ・ロンドンの粘膜感染・免疫部門トップのロビン・シャトック氏が開発を進め、十分な資金を確保できれば、夏にも人体への研究を開始できる」と書いてあるが、既に人体実験に入っていると推定している。

ワクチンは、アメリカが新型コロナウイルスを遺伝子のデーターから作ったのと同じように、アデノウイルスなどの安全性の高いウイルスを遺伝子操作して、生ワクチンを作ったと推定している。この方法だと2週間もあれば作れるのだ。

MITのウェブを最初見たときには、ワクチンが完成していて、必要とする国に送ることも可能と書いてあったが、3日後に、もう一度読むとワクチンに関する部分は削除されていた。

米国は、最初、ワクチンを中国に提供して、新型コロナウイルスを中国内だけで終息させるという筋書きを考えていたのだろう。ところが、中国が自国の人民を犠牲にして、パンデミックを引き起こし、アメリカとの経済戦争で優位に立とうとする意図に気がつき、ワクチンを医療従事者と政府の高官だけに治験ということで使い、医療の崩壊と行政の混乱を避けることで対抗するという結論に達したのに違いない。

イギリスも他のヨーロッパ諸国との経済戦争で有利な立場に立つため、治験に時間がかかるという従来のワクチン製造の考えかたを理由にして、自国の医療関係者や政府高官などに治験と言う形で使うのだろう。

歴史は、GNPが最も大きな国が最強の軍隊を持つことを示している。中国がパンデミックを引き起こしてまで、アメリカとの経済戦争で優位に立とうとするのは、アメリカより強い軍事力を持ちたいためだ。

しかし、中国が最初からパンデミックを引き起こそうとしていたとは思えない。東洋経済ONLINEには、「中国科学院武漢ウイルス研究所の女性研究員である石正麗のチームはかつて2017年に、SARSウイルスがいくつかのこうもりを起源とする、SARS型コロナウイルスが変異したものであることを突き止めた」と書かれている。

また、「国際医学誌の『Nature Medicine』で2015年11月9日に発表された石正麗が関与している研究論文を見つけた。当該研究論文は中国馬蹄こうもりで見つかったSARSに似たコロナウイルスの一種(SHC014-CoV)が疾病を引き起こす可能性に関するもので、研究者はSARSの遺伝子をリバースジェネティクス(逆遺伝学)の手法を活用して一種のキメラ・ウイルスを生成ならびに同定した。

簡単に言えば、このキメラ・ウイルスはSHC014の表面たんぱく質とSARSウイルスの骨格によって構成されている。キメラ・ウイルスは人体の呼吸器細胞に感染できたので、人体細胞のキーとなるレセプターと結合して感染するのに必要な仕組みを、SHC014の表面たんぱく質が備えていることが証明された」と書かれている。

中国科学院武漢ウイルス研究所がSARSを感染性が高いものにする研究をしていたのは確かだが、パンデミックを引き起こす意図が最初からあったとは思えない。パンデミックを引き起こす意図が最初からあったのなら、『Nature Medicine』に研究論文を発表することはしないだろう。

2月22日のニューヨークポストには、中国軍の生物化学兵器防衛の最高責任者である陳薇少将が1月末、武漢に入り、武漢ウイルス研究所の責任者を引き継いだことから、SARS-CoV-2が武漢ウイルス研究所から流失した可能性があると書かれている。

中国にはSARS-CoV-2のようなレベル4のウイルスを研究できる施設は、中国科学院武漢ウイルス研究所しかないため、ウイルスを研究できる施設を規制する法律がなかった。また、中国のウイルス研究者には、研究に使った猿やマウスを売って、こづかい稼ぎをする習慣があるということも指摘している。

<中国の情報操作が気がつかない専門家!>

SARS-CoV-2に関する情報をウェブで調べていると、新聞社などが意見を求める専門家の中に中国の情報操作に気がつかない人が少なくない。例えば、3月13日のロイターには「トヨタ、中国・広州工場で16日から全ライン通常生産に回復」という記事があるが、こういう記事を読むと、アメリカの専門家でさえ、SARS-CoV-2の終息が近いと考える人が出てくる。

しかし、在広州日本総領事館のウェブを見ると、「3月3日、広州市の新型コロナウイルス感染による肺炎の予防作業指揮部は,感染症の防止抑制をより一層強化する作業に関する通告(第4号)を発表したところ、要約は次の通りです。なお、この通告は、発表をもって即日施行されますが、終了時期は未定です。」と書かれている。

トヨタの工場がある広州市で新型コロナウイルスの感染が終息しているかどうか調べれば、中国の情報操作に引っかかることはないのだが、専門家の知力が低下しているため、簡単に意識を操作されてしまうのだ。その結果、ウェブ上の情報が信頼できなくなってきている。

おまけに、ワクチンの開発が進んでいる米国や英国は、戦略上、開発したワクチンを十分な治験期間を取らないで使うのは危険だという世論操作をしている。

そのため、SARS-CoV-2に関する情報の信頼性をチェックするのに時間がかかり、「世に知られざる秘密の話」の原稿を書く時間が足りなくなっているので、土日のウェブページの製作はお休みします。

2020/3/16