「なるほど。それでは、天才と思われる子供の画像の多くは、なぜ肺に気が流れていないのですか」と町会長。

「天才系の人は、潜在的な強度の鬱なのです。」

「潜在的な強度の鬱と言いますと?」と町会長。

「天才系の人は、皆、心臓に問題があります。病院に行かなければならないほどではありませんが、年を取って肝機能が低下すると医者に行く人が多いと思います。」

「僕も胸部に痛みを感じたのですが、医者に行ってみてもらったら、心臓に問題はありませんでした。」

「天才系には、町会長のように、単に心臓がゆがんでいるだけで、医学的な問題がない人も多いのですが、幼児期から医学的な問題を抱えている人もいます。」

「僕は心臓がゆがんでいるのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。肝機能の低下で、脳や全身の筋肉が萎縮し、体全体がゆがんでいます。それが天才系の特徴です。」

「肝機能の低下で、心臓の可動性がわずかに低下すると、鬱の症状が出るということでしたが、心臓がゆがむくらい肝機能が低下しているのに、鬱の症状はありませんが」と町会長。

「鬱の症状がないのは、天才系の人の脳が特別な進化をしているためです。」

「天才系の人の脳が特別な進化をしていると言いますと?」と町会長。

「鬱がひどくなると気力がなくなり、原始的な古代社会では淘汰されてしまうと考えられますが、天才系の人は、頭の回転が異常に早く、鬱の精神的な問題を脳が瞬時に解決して生活に問題が起こらないように進化しています。」

「それは知りませんでした。そんな学説があるのですか」と町会長。

「実を言うと、これは僕の個人的な仮説です。」

「なぜ、そのような仮説を思いついたのですか」と町会長。

「心臓神経症が鬱の治療と同じように肝機能を上げて、心臓の機能を上げると改善するためです。」

「心臓神経症と言いますと?」と町会長。

2020/2/18