「3月31日のイギリスの感染者発見率は15.7、米国の感染者発見率は51.9でしたね」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「誰もが無料で診察が受けられるイギリスの感染者発見率は、どうして、こんなに低いのでしょうか」と町会長。

「イギリスの医療制度が、新型コロナウイルスの感染者の発見に向いていないのだと推定しています。」

「ジョンソン首相が感染し、入院してしまうようでは、イギリスの医療制度が、新型コロナウイルスの感染者の発見に向いていないのは明らかですね。なぜ、新型コロナウイルスの感染者の発見に向いていないのですか」と町会長。

「ジョンソン首相が感染し、入院したのは、イギリスの医療制度とは関係ありません。英国の首相ですから、いつでも、最先端の治療は受けられるし、ワクチンでさえ、トランプ大統領のように、秘密裏に使うことができたと推定しています。」

「トランプ大統領は秘密裏にワクチンを使っているのですか」と町会長。

「ワクチンを使っていることを確認したわけではありません。3月13日の読売新聞によると『ブラジル政府は12日、大統領府の高官が新型コロナウイルスに感染したと発表した。高官は最近、ボルソナロ大統領の訪米に同行し、トランプ米大統領と接触していた。

ウイルス検査で陽性が確認されたのはファビオ・ワインガルテン大統領府広報局長で、地元紙によると、7日にトランプ氏と米フロリダ州の別荘マール・ア・ラーゴで食事を共にし、ペンス米副大統領も交えて記念撮影を行っていた』ということです。」

「73歳のトランプ大統領が、感染者と食事を共にしたのですか。これは濃厚接触ですよね」と町会長。

「おっしゃる通りです。マスクをして食事をすることはできませんからね。5日後に、一緒に食事をした高官の感染が分かっても、『私は健康だ』と言って、トランプ大統領は検査を拒否しています。そのとき、ブラジル高官と接触した米国政府のスタッフは、検査を受け、全員陰性でした。」

「なるほど。リスクが高い高齢者の大統領が検査を拒否するのは不自然ですね。ワクチンを秘密裏に使って、『73歳でも健康だ。次期の大統領も問題なくやれる』というパフォーマンスをしたというのは納得がいく仮説ですね」と町会長。

「そうなんですよ。ブラジル高官と接触した米国政府のスタッフ全員が陰性だと判明してから、数日して、ペンス副大統領のスタッフが新型コロナウイルスに感染したと発表しています。」

「やはり、感染した人はいたのですか」と町会長。

「感染した人はいたようですが、その人はブラジルの高官とは接触していません。また、感染したスタッフから他の人に感染したとか、感染経路を徹底的に調査したというような報道もされていません。」

「それ不自然ですね。感染者が誰もいないというのが不自然なので、そういう発表をしたとしか思えませんね」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

2020/4/8