「3枚は1525ミリの長さにカットしてもらうのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「それを3枚並べれば、910ミリの幅の板なので2730ミリになりますから、正規の卓球台より10ミリ短いだけですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「残りの2枚で足を作るのでしょうか」と町会長。

「板で足を造るのは、素人には無理です。アイリスオーヤマのワイヤー キューブ シェルフを使います。」

「難しそうな名前ですね」と町会長、

「355ミリの正方形をした16枚の金網を、付属のプラスティックを使って、『田』の形をした棚を組み立てます。」

「1辺が355ミリの立方体を2つくっつけて並べ、その上に立方体を2つ載せて、横から見ると『田』の形に見えますね」と町会長。

「おっしゃる通りです。棚なので、正面には網がありません。立方体同士が接するところは、2枚ではなく1枚です。」

「それで合計16枚になるのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「網の外枠の太さは、どのくらいあるのですか」と町会長。

「外枠は4.5ミリの金属製の丸棒で、その中に2ミリの金属製の丸棒が27ミリおきに格子状に並んでいます。丸棒と丸棒が接するところはしっかり溶接してあるので、組み立てればかなりの強度になります。」

「そうは言っても、金網ですよね。重い卓球台を載せて、つぶれたりはしないでしょうね」と町会長。

「念のために、完成させた棚の上に板を載せ、僕が乘ってみました。」

「つぶれたりしなかったのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。そっと乗れば、つぶれません。」

「素人が卓球台の足を造るには、それしかないということですか」と町会長

「おっしゃる通りです。」

「足の高さは、355ミリの立方体を2つ重ねるので、710ミリになるのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。卓球台の高さは760ミリなので、5センチ足りません。」

「なるほど。その調整に、厚さが12ミリ、幅が910ミリ、長さが1820ミリのコンパネか合板が2枚必要なのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。棚は4つ作ります。」

「厚さが12ミリの板なので、4枚重ねれば48ミリ、台の厚さが12ミリなので、3枚重ねて棚の上に置けば、卓球台の高さは758ミリになりますね」と町会長。

「おっしゃる通りです。棚が4つなので、12枚必要になります。台を作った切れ端と別に購入した2枚の板から幅325ミリ、長さ710ミリの板を12枚切り出してください。」

「なるほど。棚を組み立てて、板を3枚重ねて置くだけで、卓球台の足ができるのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。2つの足になる棚は、1525ミリの板を3枚並べたとき、外側に来る2つの板の外側の中央に置きます。残りの2つの足になる棚は、端の板と中央の板が接するところに置きます。」

「それで卓球台は完成ですね。この卓球台なら僕でも作れます。ワイヤーキューブシェルフはアマゾンで買えるのですか」と町会長。

「アイリスオオヤマのは1セット1480円で買えます。アマゾンでも同じものを出していますが、1セット2480円です。アマゾンのはプライムで、アイリスオオヤマのはプライムではありませんが、送料が無料になっています。」

「ダイソーにもありますか」と町会長。

「ダイソーにもありますが、1セット作るのに16枚必要です。接続用のプラスティックが付いていないので、結束バンドも必要になります。」

2020/3/6