「張本選手とか水谷選手は、経絡的進化をした結果、動体視力が上がったと推定しています。彼らの特徴は、皮膚や筋肉が経絡的に緩んでいるのと同時に神経系も経絡的に緩んでいるのが特徴です。そのため、運動するときの脳に対する負担が小さいので、動的動体視力が普通の人より高いのです。」

「皮膚や筋肉や神経系が緩んでいると、効率的に運動ができるので脳の負担が小さくて済み、その分を動体視力に振り分けることができるということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。僕の場合は、全身の皮膚や筋肉、骨が異常に固くなっていて、それを腎の治療で緩めてきているのですが、予測していたようには緩んではいません。ところが、肥田式をやると経絡的に緩むべきだと考えていたところが少しずつ緩んでいきます。この方法だと、本質的な変化ではなく、筋肉と神経系がわずかに緩む補助的な変化なので、静的な動体視力に対する影響は少なくて済みます。」

「肥田春充は、補助的な変化だけでスーパーマンになれたということですか」と町会長。

「肥田春充や月に1回卓球の試合をしている梅澤さんの場合、体が本質的に異なる柔らかいタイプに生物学的進化をしているので、変化のレベルが違い、動体視力が明確に高くなります。」

「張本選手が経絡的進化で、肥田春充が生物学的進化なのは、なぜですか」と町会長。

「張本選手の場合、体が肥田春充より固く、僕より柔らかいタイプに入るのに、肥田式をすることもなく、動体視力が高いので、頭を打つことによる脳の制御を超えた変化が起ったと推定しています。肥田春充や梅澤さんの場合、体が極めて柔らかいので、肥田式だけで延髄が緩み、全身の骨や関節が連動して緩むという特徴があります。そのため、僕とは違った生物学的進化を経ていると推定しています。明確にするには、DNAを比較しなければなりませんが、学者ではないので、そこまでする気はありません。要するに、気をチェックしただけによる単なる推定にすぎません。」

「肥田春充の場合は、延髄が緩み、全身の骨や関節が連動して緩むのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。肥田春充の場合は、延髄が緩むと同時に、小脳や大脳まで緩んでいますが、息子や梅澤さんの場合、小脳や大脳は緩みません。肥田春充は生物学的な進化に加えて、経絡的進化もしていたのだと推定しています。」

「渡辺さんの場合も、延髄や関節や脳が緩むのですか」と町会長。

「僕の場合は、皮膚だけでなく、骨まで固まっていたため、延髄が緩むなどということは起こりませんでした。肥田式を繰り返すうちに、意識している体の一部を緩められるようになったのですが、延髄や小脳は全く緩めることができませんでした。延髄や小脳は進化論的に古い器官なので、経絡的な機能低下が大きいのだと推定しています。延髄や小脳が緩められるようになったのは最近です。」

「肥田春充が文武両道だったのは、肥田式で脳を緩めることができたからですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。僕が延髄や小脳が緩められるようになったのは、腎の治療を30年近くやり、骨や関節が緩んできたためです。肥田式をやれば、僕のように体が経絡的に固まってしまっていても、緩みますが、延髄や小脳まで緩めるのは、一般的に言えば、不可能だと思います。僕の場合は、世界で最もパワーのあるピラミッドを作ったのと、それを使って、毎日3、4時間は腎の治療をして来たから延髄や小脳まで緩んだのです。

普通、ここまで経絡的に壊れると、生きているのが難しいので、僕みたいなタイプは少ないです。おそらく、日本人の8割ぐらいは、延髄を緩められる可能性があります。緩まない場合は、陰の物を食べたり、陰の物を着たり、陰の家に住んでいたり、陰の書籍を持っていたり、陰のスマフォを持っていたり、陰のゲームをしたりするためです。」

「息子さんの場合は、陰の本を持っていても効果があるようですが」と町会長。

「囲碁で脳トレをしているためです。詰碁を1日100問、対戦型を1局やっています。もし、50問しかやらなければ、肥田式の効果はないはずです。むしろ、動体視力は下がります。詰碁を1日100問だけでは、陰の本と釣り合うだけで、肥田式の効果はないはずです。詰碁の他に対戦型をやれば、その分肥田式の効果がありますが、効果はわずかです。」

「他に肥田式の効果を上げることができるものはあるのですか」と町会長。

「強い陽の家に住んでいたり、仕事先の建物が強い陽だと、効果が上がりますが、反対に強い陰だと効果はなくなります。」


「なるほど。ところでゲームにも陰陽があるのですか」と町会長。

2019/10/29