「陽好きの人です。全英女子オープンを制した渋野日向子がその代表です。」

「コース上でお菓子をもぐもぐやっている笑顔が素敵な子ですよね。着ているものもお菓子も陽ですね」と町会長。

「あれは『タラタラしてんじゃね~よスティック』という山梨の会社が作っている魚介類をベースにしたスティックです。神戸の会社が販売しているので、彼女の口に入ることになったのだと思います。」

「詳しいですね。渋野日向子のフアンなんですか」と町会長。

「そういうわけではないのですが、全英女子オープンで20歳の日本人女性が優勝というニュースを見たので、ウェブで動画を探してみたら、上から下まで陽のユニフォームで固めた若い女性がお菓子をボーイッシュな感じで食べているではありませんか。普通、動画を見れば効能が分かるのですが、タラタラは見当が付きませんでした。全英女子オープンで優勝した陽好きのゴルファーがひっきりなしに食べているのであれば、何か効能があるのだろうと思って、早速アマゾンで買ってみました。」

「タラタラはどんな効能があるのですか」と町会長。

「ちょっと食べたのでは分からないのですが、渋野が食べていたように、ひっきりなしに食べると、横隔膜と臍が緩みます。」

「それでは、彼女は横隔膜と臍が固まっているのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。渋野は全身に経絡的な問題がありますが、特に、横隔膜と臍の問題が大きいです。彼女は自分の体を緩めることができる食べ物が、見ただけで分かるのかも知れません。」

「なるほど」と町会長。

「卓球では、伊藤美誠が陽好きですね。」

「陰のものを食べたり、着たりしなければ、知的能力や体力が下がらないということでしょうか」と町会長。

「おっしゃる通りです。世界中の人間の知的能力や体力が陰のもので急激に下がっているので、相対的に上がっているということになりますね。」

「スポーツで活躍しているのは、陽好きの人なのでしょうか」と町会長。

「卓球では、倉島監督や吉村真晴、丹羽孝希は陽好きと言うだけでなく、陽の気を発しています。しかし、水谷隼や張本智和は陰好きです。」

「陰好きなのに、なぜ高い動体視力を保持できるのですか」と町会長。

「スポーツ界のトップにいるのは、多分、陽好きの人より、生物学的あるいは経絡的進化をした人の方が多いのではないかと思います。野球の選手は陰好きの人が多いですね。」
「進化ですか」と町会長。

2019/11/14