「新規感染者が0になったのですか。ところで、ニュージーランドの感染者発見率が、3月31日が638.9、4月18日が99.5、4月28日が59.2と急激に低下していくのは、どうしてなのですか」と町会長。

「タイムによると、ニュージーランドに最初の感染者が出たのは2月28日だそうです。」

「感染者が出たのが遅いのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。そして感染者が100人ほどで、死者が一人もいない3月23日に都市閉鎖に入っています。」

「死者が一人も出ていないのに都市閉鎖に入ったのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。単なる都市閉鎖ではなく、スーパーと薬局のような、どうしても必要な業種以外は、すべて閉鎖されるという世界で最も厳しい都市閉鎖に入っています。」

「死者がいなければ、感染者発見率は無限大ということになるので、死者が増えるにしたがって、感染者発見率が低下しているということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。ニュージーランドでは、感染者の追跡調査もしていて、感染者と接触があったと考えられる人は自己隔離を要請されます。しかし、感染者発見率の急激な低下が起こっているので、オーストラリアと同じように不顕性感染者からの感染拡大について考慮されていないと推定しています。」

「信頼できる死者数は、どうなっているのでしょうか」と町会長。

「現時点で最新の4月27日から5月1日のグラフを見ると、3.94で止まっていますね。」

「すごいですね。首相がコロナウイルスのせん滅を宣言するだけのことはありますね」と町会長。

「おっしゃる通りです。僕の仮説通りの進行なのですが、4月28日の感染者発見率が59.2なので、他に理由があるのではないかと思って、さらに頭を捻ってみました。」

「小脳の機能が上がっているのですよね」と町会長。

「肥田式でも小脳が緩められるようになったので、小脳にかすかに気が流れるようになったのですが、残念ながら、卓球は期待したほど上達していません。かすかに気が流れただけでは、小脳が単に緩んだ延長線上にあるくらいのわずかな変化で、ミスも相変わらず多いです。」

「肥田式で小脳が緩められるのですか」と町会長。

「ポイントは中心線ですね。中心線が傾かないように中央にイメージできれば、小脳が緩みます。コロナ対策にはなると思いますが、動体視力が上がるので、ミスは相変わらず多いし、頭がよくなったという感じもしません。多少違いがあるとすれば、なじみがない分野に対する抵抗が少し薄れたということぐらいですね。」

「なるほど。中心線をイメージするには、どうしたらいいのでしょうか」と町会長。

「臍の、2指の幅くらい下のところに、僕が臍の腎兪と名付けたツボがあります。まず、臍の腎兪をイメージして肥田式をやってみてください。」

「なるほど。臍が緩みますね」と町会長。

「次に額の中央と臍の腎兪を結ぶ中心線をイメージしながら、肥田式をやってみて下さい。」

「中心線をイメージするのは難しいですね」と町会長。

「そうなんですよ。僕も完全にきれいな中心線がイメージできてはいませんが、体の中央にイメージできれば小脳が緩みます。サーブが少し強力になるので、サーブの練習を続けていれば、小脳が緩んだことが確認できると思います。」

「小脳が緩めば、コロナ対策になるかもしれないのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

2020/5/8