「確信はないのですが、今までの治療実験では、経絡がDNAに影響をあたえるとしか思えないのです。」

「なぜ、経絡がDNAに影響をあたえるとしか思えないのでしょうか」と町会長。

「実は、気功でDNAを緩めると、今まで緩まなかったところが緩むのです。」

「DNAを気功で緩めるなんてことができるのですか」と町会長。

「町会長が知っている方法ですよ。」

「僕が知っているのは、電気で動く物を作ると体が緩むということぐらいですが」と町会長。

「電気で動く物を作ると体が大きく緩みますが、動かないものを作っても、若干緩みます。」

「DNAを作ったのですか」と町会長。

「DNAは作れないので、DNAの模型を作りました。すると、なかなか緩まない指がわずかに緩みました。指は経絡的にDNAとも連動しているようです。テロメア付の染色体の模型を作ったのも良かったのかも知れません。」

「テロメアというのは、染色体の一部なのでしょうか」と町会長。

「テロメアは染色体の両端にあって、染色体を保護する役割をしています。遺伝情報を待たないDNAの配列が同じパターンで繰り返されているのですが、問題なのは、細胞が分裂をするたびにテロメアが短くなってしまうことです。」

「テロメアが短くなると、何か問題が起こるのですか」と町会長。

2019/10/9