「それでは、世界中の人が脳の機能低下を起こしているということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。低価格のスマフォが世界中に広がり、陰のパワーが強い高画素の写真を誰でも取れるようになり、強い陰のゲームを誰でもできるようになったのが最大の理由だと思います。」

「それで、コロナの感染の拡大が止まらないのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。しかし、2020年11月30日のVIETJO 日刊ベトナムニュースに、『新型コロナ、ベトナムの感染者数1343人 日本から入国の感染者も』という記事があります。」

「1343人というのは、1日の感染者ですか」と町会長。

「その記事に、『保健省の23日午後から30日午前までの発表によると、外国人9人を含むベトナムへの入国者36人が新型コロナウイルスに感染していることがわかった。ただし、市中感染は89日間連続でゼロ人となっている』という記載があるので、新型コロナウイルスの感染が始まってからの累計感染者数です。」

「それは驚きですね。コロナの検査をしっかりやっていないのではないですか」と町会長。

「それが、2020年6月15日のNHK政治マガジンに、『入国制限緩和 第1弾はベトナム 今月下旬にも相互入国で調整』という記事があるのです。」

「政府はベトナムの状況が分かっていないのではありませんか」と町会長。

「僕も、そういう可能性はあるかも知れないと思って、調べてみたのです。」

「何が分かったのですか」と町会長。

「国立感染研究所の感染情報センターのウェブページに、『ベトナムでのSARSの状況』というページがあり、『 中国広東省、 香港ならびにベトナムハノイで原因不明の異型肺炎の流行が始まったことを受け、 WHOは2003年3月12日、 世界に向けて「異型肺炎の流行に関する警報」を出した。WHOによると、 この時ベトナムには47人のSARS患者がおり、 実態不明な中国を除くと同国は世界最大の流行地であった。

ベトナム政府はこの警報を受け、 日本に緊急援助を要請した。日本政府は国際協力事業団を通じ、 直ちに国際緊急援助隊専門家チームの派遣と緊急援助物資の供与を決定した。筆者と国立国際医療センターACCの照屋勝治医師、 JICAの山下 望氏の3人は、 同チーム第1陣として3月16日~同25日までハノイに滞在し、 緊急援助物資(約1,300万円相当)の供与と現地調査を行った』という記載があります。」

「それでは、日本政府は、SARSのときの経験からベトナムの状況が分かっていて、入国制限緩和の第1弾をベトナムにしたということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「これは、興味深い事実ですね」と町会長。

「そうなんですよ。『この時ベトナムには47人のSARS患者がおり、 実態不明な中国を除くと同国は世界最大の流行地であった』と書いてあるので、日本人と違って、SARSに感染しやすい人種ということになりますね。」

「それでは、新型コロナウイルスにも感染しやすいのではありませんか」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

「それでは、なぜ、新型コロナウイルスの感染者が少ないのですか」と町会長。

「『Vietnamese eyes』で画像検索すると、目が陽の人が多いのです。」

2021/1/18