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アメリカで通用するビジネス英会話学習法

「初めはブロークンでも」と考えて英会話を勉強している方はいませんか。そう思われた方は、英語を話すアメリカ人やイギリス人が、どれほど言葉を大切にしているか分かっていません。この問題を理解していないと、安易にブロークンイングリッシュを話すようになり、流ちょうに話せるようになっても、ビジネスではマイナスになるような英語しか話せないという、取り返しのつかない結果を招くことになります。

なぜ日本の会社は海外ビジネスで失敗を繰り返すのでしょうか。

なぜ日本の会社は海外ビジネスで失敗を繰り返すのでしょうか。なぜ、オリンピック柔道の誤審に日本の主張が通らないのでしょうか。言うまでもなく、この答えが、英会話学習のキーポイントになります。一億総中流と言われる日本人には想像できないことかも知れませんが、「欧米は階級社会だから」が、その答えです。

アメリカの階級制度

イギリスでは、自分の属する階級を記入しないと銀行口座を開くこともできません。自由の国、アメリカでも、州により4~5階級に分かれています。アメリカの階級制度は、イギリスとは異なり、経済力が上がると上の階級に移ることができ、友達の友達は友達という慣習により短期間で新しい階級の仲間入りができます。

階級による差別

しかし、アメリカでも階級による差別は明確です。信じられないかも知れませんが、「日立のコンピューターの生みの親」と言われる方に、「インテルが急成長したとき、インテルの社長から、『君と僕とでは属する階級が違うから、これまでのように友達づきあいをすることはできない』と言われた」という話を伺ったことがあります。

ブロークンイングリッシュ

初めて会った方に、大方の日本人が話すようなブロークンイングリッシュを話すと、アメリカ人はフレンドリーな態度を取ります。ところが、中学レベルの英語を文法的に間違いがないように話すと、応対が慎重になり、例えば、ホテルのボーイなどは、「イェス、サー」というような対応になります。

アメリカ人は、公平な人間であることを示そうとして、下層の階級の人にフレンドリーな態度を取る

なぜこのようなことが起こるのかご存じでしょうか。これが理解できるようになると、「なぜ日本の会社は海外ビジネスで失敗を繰り返すのか。」「なぜ、柔道のルールに日本の主張が通らないのか。」が理解でき、ひいては、「仕事で使える英会話は、どのように学習しなければならないか」も分かるようになります。

聖書の「始めに言葉ありき」から分かるように、欧米人は言葉を非常に大事にする国民性があり、階級によって話す言葉が違うので、話す言葉で初めてあった人の階級を判断します。その結果、ブロークンイングリッシュを話すと、高等教育を受けられない階級の人と判断されます。すると、高等教育を受けたアメリカ人は、どんな階級の人にも公平な人間であることを示そうとして、フレンドリーな態度を取るのです。

下層の階級の人間と思われたら、交渉が思うようにいくはずがありません

しかし、仕事で会った人に、下層の階級の人間と思われたら、交渉が思うようにいくはずがありません。仕事で使える英会話は、きちんとした教育を受けたことを示す文法的に正しい英語を話すことが基本です。また、スポーツなどの国際交流の場においても、欧米人と対等に話すには、きちんとした教育を受けたことを示す文法的に正しい英語を話すことが必要なことは言うまでもありません。

後悔しないためには、基礎英作文の練習を大量にすることが必要

ブロークンイングリッシュを一年も話すと、すっかり身についてしまい、一生、外国人から対等に扱われないような英語を話すことになります。後で後悔しないためには、基礎英作文の練習を大量にすることが必要です。英作文.netには、10,000問を超える英作文の問題が用意されています。