見出し1従属節

・文の一部でありながら、主語と動詞があるものを節という。
・節には「等位節」「主節」「従属節」がある。
・2つの節が"and"、"or"、"but"、"for"などの等位接続詞によって対等の関係で結ばれているとき、それぞれの節を等位節という。
・2つの節が"that"、"if"、"because"などの従属接続詞や関係代名詞で結ばれているとき、中心となる節を主節、頭に従属接続詞や関係代名詞がある節を従属節と言う。
・"and"、"or"、"but"、"for"を除くほとんどの接続詞が従属接続詞である。

《従属節の例》
I think that you are right.
I didn't go there because it was raining.
While I was in New York, I visited him.

《主節の例》
I think that you are right.
I didn't go there because it was raining.
While I was in New York,  I visited him.

《等位節の例》
Tom likes apples, and Mary likes oranges.

従属節の関連項目